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戸建基礎打継用止水材ストップルKの効果

弊社のプライベート製品です。

住宅基礎部における外部からの水、害虫などの侵入を防ぐことができます。ストップルKの優れた点は、コンクリート硬化時における収縮によって間隙を生じることがありますが、ストップルKはその間隙からの水の侵入を防ぐことができるのです。

基礎の止水材として、PVC止水板が多く使われています。止水板は物理的に水の侵入を防ぐことができますが、止水板とコンクリートの間に小さなスキマができてしまいます。これを間隙と呼びますが、この間隙から少しずつ水を吸収してしまうケースがあります。水の侵入は、腐食、菌やカビの増殖、害虫などを侵入させる原因となり、住宅にとって非常に良くありません。

ストップルKは、アスファルトベースの止水材ですので長期間の使用においても劣化が少なく効果を維持することができます。この作用によって基礎の打継部からの水の侵入を継続的に防ぎます。

↓クリックすると拡大映像になります。

施工方法は至って簡単です。特別な記述は必要ありません。土台スラブの上の立ち上げ基礎を打設する場所にストップルKを塗布します。ストップルKは330ccのカートリッジタイプとなっていますので、コーキングガンで施工できます。詳しくは製品紹介ページやYouTubeなどをご参照ください。特にセパレーターの設置部からできるわずかな隙間や不陸から漏水する可能性がありますので、注意して施工を行って頂く必要があります。

発売以来、長期間ご愛用して頂いているお客様が多く非常に感謝しています。共ショウのプライベートブランド製品として自信をもってお勧めできる製品ですので、お気軽にお問い合わせください。

ストップルKは接着力、防水性を保持し、使用するにあたって毒性、引火性もありません。安心してご使用頂ける製品です。

ストップルK紹介ページ

施工要領書

ストップルK | 共ショウNET (kyosho.nagoya)

ストップルK|産業・住宅・建築資材の販売、調達、施工管理—株式会社共ショウ (e-kyosho.co.jp)

YouTubeでの施工説明動画

 

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