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プラスチックメッシュベルト

名称のみを聞かれた方は何の商品?と思う方がほとんどと思います。この製品は、ベルトコンベアに使う樹脂製のベルトです。ワイヤーで編み込まれているために、乾燥や脱水工程に非常に使いやすい事が特徴です。紙製品や不織布を作る際に使用されることが非常に多いのですが、食品製造ラインやゴムの練り工程でも使われています。

同等品として、ステンレスワイヤーで編み込まれたものが良く使われています。双方の長所と短所を比べると良いところの方が少ない傾向にあります。

耐熱性、強度に関しては、間違いが無くステンレスメッシュの方が優れています。しかしながら、プラスチックメッシュベルトには大きな利点があります。

ベルトの交換作業が専門工事業者でなく、内部の従業員で可能であるという事です。このことがどのような利点であるというと、交換のタイミングが自社の都合で行うことができるからです。ピンシーム方式と言うベルトを突き合わせてつなぎ合わせるだけですので、時間も少なくて済むからです。

プラスチックメッシュベルトを使用されている工場の大半は、ベルトを在庫し不具合が起きる前に交換を行っています。大量生産を行うラインでの部品になりますので、重要視されているのではないでしょうか。

もう一つの大きな利点は、樹脂製であることです。比重が軽く動力にも負担がかかりません。(材料:ポリエステルの比重は、ステンレスの5分の1以下です)編み込んだ後で形状を整える工程があるので、伸びにくく、ローラーも安定して回ります。

またワイヤー径が小さいので、品番によって通気量を設定することが可能です。そして破損の際も樹脂製ですので安全性が高く、安心できます。

この様な感じで、ベルトコンベア、ステンレスメッシュベルトコンベアとは別の特徴があり、工程によっては効果的に働くケースが考えられます。また種類も豊富ですので、お気軽にお問い合わせを頂けると、新しい提案ができるかもしれません。

 

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