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メッセナゴヤ2019
お疲れ様です。
先週、ポートメッセなごやで開催されました「メッセナゴヤ」に行ってきました。私の時間の関係上、思う存分見る事ができなかったのが残念です。得意先様にご挨拶をさせて頂くのが精いっぱいで、隅々見る事ができなかったのが悔しいです。この展示会は、年に１回ポートメッセで開かれています。とりあえずは、この数年は皆勤賞です！
ＷＥＢサイトの仕事をしている私ですが、この様な展示会は全く逆の発想の情報の取り方になります。ＷＥＢサイトは、欲しい情報を探して、コンテンツを習得する形式。展示会は、目に入ったものからヒントを得る、思い出す形式です。実際に、ウェブサイトでこの様に写真など掲載してもあまり伝わりにくいのが分かります。本当に実際に目で見て伝わることは非常に大きい手段だと思います。さらに情報を得ようとする気持ちで入場していますので、ブースで説明することをよく理解して頂ける良い機会だと思います。
中部地区における製造業、加工業の見本市の様なもので、私もワクワクします。特に中小業の方の技術力は本当にすごいと思います。大きな企業もそうでしょうが、中小企業の方のブースは専業に近く、「伝えたい！」と言う意気込みが熱く感じられます。
今年は１４００社の出展があったそうです。しっかり見たら、１日では回り切れませんね。私が学生でしたら、より取り見取りの就職選びができそうな気分です。様々な企業の技術を生でみることが出来るのですから。そんな機会はそうそうありません。私の息子が大学１年生ですので、２年後に見ると社会の広さを実感できるかもしれません。本当に、社会は広いです。
最後に特筆したいのが、これらの展示会でセミナーやイベントがあります。先端技術の説明が聞ける機会は、あまり無いのでこれも希少です。会場を見るだけでも価値がありますが、時間のある方はこれらのイベントなどに参加されても良いのではないでしょうか。
担当：大隅
