水のうにも、貯水袋にも兼用に使える袋です。

２５リットル蓄えることができ、保管も非常にコンパクトにすることができます。土嚢袋は予め土を用意することが条件となりますが、水のう袋は水道水から入れることができるので、非常に手際よく準備することが可能です。また、外気と触れない状態で梱包されているので非常時の貯水袋としても使用することができます。（一度貯水に使用した場合、以後は水のう袋としてご使用ください。飲料水の貯水としては使用するのはお止めください）水納袋は、繰り返し使用することができます。（直射日光を避けた場所で保管が必要です）

用途に合わせた二種類のセット

規格

水のう袋の使用方法　＃１

１：水のう袋としての設置

• 玄関ドア・床板の空気口・コンビニ、スーパーの自動ドア
• 倉庫、事務所のシャッター・地下の出入り口etc
• ３袋で1mが目安

チャックを開け蛇口に差し込み水を１/３程度入れる

２：設置したい場所にせっとないのシートを敷き、その上に水のう袋を置いていきます。

設置後ドアから入れなくなるので勝手口や窓からは入れるように準備をしてください。

内部からの設置も可能です

３：1/3程度水を入れた水のう袋に更にホースやジョウロで水を全体の８～９割程度まで入れていきます。

4：セット内の結束バンドで水のう袋の持ち手の外穴同士でしっかりと繋げば完了です。

水のう袋の使用方法　＃2

貯水袋として

• 飲料水としてのキッチンでの使用
• 増水の際、逆流の恐れがある場合は便器の中へ
• キャンプなどのアウトドアでの野外貯水袋として

使用方法

1. 給水車、または水道から注水の際は、セット内の樹脂シートを丸め注水口に差し込み水を注入します。
2. 排水の際は、流し台などの場所で樹脂シートを丸め、注入口に差し込みできるかぎりチャック部分を閉めて袋を傾けて水を出してください。

*貯水袋としては１回限りの使用とし、以降は水のう袋としてご使用ください。

水を排出する場合

１：付属の硬い樹脂シートを筒状に丸める

２：袋の注水上部に差し込む

３：横に倒しながら水を排出する

４：最後に切込みマーク部をハサミなどで切って水を抜いてください

●水のう袋で使用する場合は、繰り返し使いことができます

外部をよく洗い乾いたら、直射日光を避けた場所で保管することで再利用が可能です。（再利用する場合は、飲料用の水を入れる貯水袋として使用するのはお止めください）

使用場所

玄関回り

お店の自動ドア

倉庫やガレージのシャッター

地価の入り口